研究会 (カーリング剤) 
本文へジャンプ XX月XX日 

 
  カーリング剤を使ってパーマを当てて見ました。

 チオグリコール酸のパーマ液は「医薬部外品」扱いですが、このお薬は、「化粧品の扱いになってました。
 刺激が少なく安全に使えるようですが、ダメージヘアにもしっかりカールが掛かるとても使いやすいバーマ液でした。
 薬剤は 「神戸シブヤ」さんより提供していただきました ありがとうございます(^.^)

 
Forme arts DESIGN COSME
ルベル の フォルムアーツ デザインコスメ 

  対象毛は ミドル〜ハイダメージとなってます。

今回は クラウンのボリュームアップと ぜんたいに軽く流れる感じをして見ます。      
  はじめに コントロール ローションを塗布しながらワイデイングを進めていきます。
これを付ける事で髪全体に同じ様に1液が効くようになるようです
で ワインディングが終了しました。

   
毛先はダメージがあるのですが根元は健康毛なので 1液のタイムは15分にしました。

しっかりとした 立ち上がりのあるカールが出来ています。


    思ったよりもしっかりと当たるようです、使う前のイメージでは
「たいして当たらへんやろ」
でしたが、このカールにビックリでした 
 
   クラウンに自然なボリュームが
出来てるでしょ?
   チオグリのパーマ液とは
また違った使い心地かと思いましたが
ほとんど違和感無く使えました。

髪へのダメージもほとんど無く
とてもナチュラルな仕上がりです。

その後、研究会で見ていますが
持ちもかなり良い様でいた。